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新型コロナウイルス対策!「おうちの中の消毒 場所・方法」を再確認しよう!

新型コロナウイルス対策!「おうちの中の消毒 場所・方法」を再確認しよう!

皆さま、こんにちは☀︎

オークラヤ住宅の田中です!
ここ数日は、新型コロナウイルスの一日あたりの感染者数も減ってきて「そろそろ落ち着いてきたかなー」と内心思いはじめています。
ですが、気の緩みから第2波の感染拡大がおきてしまう可能性も少なくありませんので、こちらのブログで身の回りの除菌等を再確認していただければと思います。
〈 目次 〉

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手を洗う

正しい手洗い方法を再確認して、いつもきれいな手にしましょう!
※頻繁に手洗いをすると乾燥で手が荒れてしまいます。
保湿なども忘れずしっかりしましょう!

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スマートフォンの消毒も忘れずに!

頻繁に手に取るスマートフォンはこまめに消毒!
外出時には電車のつり革やドアノブ、エレベーターのボタンなどは気にしますがついつい忘れてしまいがちなのがスマートフォンです。
しかし実際は外出時にいろいろと触ったものの中にスマートフォンも入っているのではないでしょうか。
スマートフォンも忘れずに消毒しましょう。
※スマートフォン等の電子機器は消毒方法が原因で故障してしまう可能性のあるデリケートなものなので、消毒する際は各メーカーが推奨する消毒方法を調べてからするようにしましょう。

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家の中でよく触る場所

 
家の中で消毒をする場所は、主に”よく触っている場所”です。
すぐに思い浮かぶ場所もあれば、意外と見落としがちな場所もありますので再確認していきましょう。
 
ドアノブ
頻繁に手を触れるドアノブは菌がつきやすい場所です。
除菌をするのはもちろん大事ですが、金属は消毒液で腐食するので、消毒をしたらすぐに水拭きしましょう。
頻繁に消毒するのも大変なので、開けたままでいい扉は開けておいた方が、ドアノブに触る回数も減るのでひとつの手段ですね。
 
電気のスイッチ
スイッチも頻繁に触る場所ですね。
見落とさないようにしっかり除菌しましょう。
テレビなどのリモコン
リモコンは消毒する際に見落としがちなものかもしれません。
ですが、家族のみんなが頻繁に手を取り使われるリモコンは菌がとてもつきやすいです。
食事の際にもテレビ番組のチャンネルを変えたり、音量を変えたりとリモコンに触れる機会もあるかと思うのでしっかりと除菌しておきたいですね。
キッチン
口に運ぶものを作る場所ですので、消毒をする際には十分注意しましょう。
洗面台
家から帰って、手をきれいにする大事な場所ですね。
でも、手洗いをする前に触る蛇口には当然菌がついてしまうので忘れずにきれいにしましょう。
手を洗うついでに洗面所まわりを軽くお掃除すると、後からいっぺんにやらずに済むのでラクです。
 トイレ
便座を掃除するのはもちろんですが、菌は床にも多く落ちるので忘れずに掃除しましょう。
 テーブルや椅子
食事をする際にも使うテーブルはしっかりと除菌しましょう。
忘れがちですが、椅子も座るときなどに背や座面を触るので消毒が必要です。
上記で紹介した場所は一般的なものです。
この場所以外にも自分がよく触れる場所はしっかりと消毒しましょう。

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消毒の仕方

1)窓を開けるなどして、しっかりと換気が行われている状態にする
2)濡れた場所や汚れている場所などは、しっかりと綺麗な状態にする
3)ペーパータオルなどに十分に消毒液を含ませて拭いた後、乾拭きをする。
金属部分などは腐食する恐れがあるため、消毒後は水拭きをする。
※塩素系漂白剤を使用する際には、換気に気をつけることに加えて、手で直接触れたり、吸い込んでしまうことを防ぐための手袋やマスクの着用を忘れずにしましょう。
消毒液が手に入らないという方、
熱水や塩素系漂白剤での消毒方法が厚生労働省から紹介されていますので、ご参考にお使いください。
(参考)

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⦅次亜塩素酸ナトリウムを使用する際の注意事項⦆
※次亜塩素酸ナトリウム取り扱いについての注意喚起の記事がよく出ているので気をつけましょう。
● 皮膚に対する刺激が強いため、直接手に触れないように気をつけてください。万が一、皮膚や衣服に消毒液が付着してしまった場合には、直ちに水で洗い流してください。
● 使用する際には十分に換気を行ってください。
● 他の洗剤と混ぜると危険な場合がございます。特に、酸性の強い洗剤と混ぜると有毒ガスが発生しますので十分にご注意ください。
● 正しい希釈濃度でお使いください。
使用濃度が濃いほど、また作用させる時間が長いほど腐食作用や漂白作用が強くなります。必要な濃度は一つの目安ですので、消毒対象に対する影響が不明の場合には、まずは薄い濃度で試して様子を見たのち使用してください。
● 金属に対しては腐食性があるため原則使用しませんが、もし使用した際には、使用後にしっかりと水で洗い流すか拭き取ってください。
● 希釈した消毒液は時間が経つにつれて効果が薄れていくため、作り置きはせずに、使用する際に必要な分だけ作るようにしてください。
● 塩素は日光によって容易に分解するので、原液は直射日光の当たるところや高温の場所には置かないでください。
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今回のブログはここまでとなります。
次亜塩素酸ナトリウムを使って消毒液を作るのは、初めは「化学反応とか大丈夫かな?」とドキドキでしたが、しっかりと注意事項を守りつつ慎重に行えば大丈夫でした。
スーパーや薬局・ショッピングサイトなどで消毒液が手に入りにくい状況ですが、これを機に消毒液の作り方を覚えてみてはいかがでしょう。
こちらのブログも参考にしていただければ嬉しく思います。
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こちらに掲載しました情報は、
2020年5月22日時点のものです。