売却の流れ(賃貸中)

STEP01

相談・調査

不動産の売却を思い立ったら、まずは相談してみましょう。
賃貸中の物件をお持ちの場合、
  • 賃貸中のまま売却
  • 空室になってから売却
の2つの選択肢があります。
それぞれメリット・デメリットがありますので、よくご検討ください。
メリット
デメリット
賃貸中のまま売却
メリット
賃料が毎月入ってくるままで売却ができる為、比較的リスクが少なくなります。
デメリット
買主さまが投資家に限られる為、価格が安くなる傾向があります。
空室になってから売却
メリット
幅広いお客さまにご紹介できる為、良い条件で取引きができる可能性があります。
デメリット
空くまでに時間がかかることがある為、希望通りの価格やスケジュールで売却ができないこともあります。

手元に残るお金は
どのくらい?

売却金額=手取り金額では、ありません。
手取り金額
売却金額諸費用(経費+税金)
売却時には諸費用がかかります。諸費用についてチェックしましょう。

売ったら税金がたくさんかかってしまうのでは?

譲渡益(利益)がでたかどうか、によります。
簡単に説明しますと、「買ったときよりも高く売れたなら、その利益分には税金がかかりますよ」ということです。つまり、利益が出た場合にはその利益分に応じて税金がかかり、利益が出なければかからないということになります。

「マイホーム」と違って、譲渡益が出た場合の控除や特例を使うことができない為、購入時より高く売れそう、もしくはあまり変わらない額で売れそう、という場合は、注意が必要です。まずはご相談ください。
(※ここで取り上げている「税金」とは、売却時に利益に課される「所得税」「住民税」を指します。)

こんな場合は…

賃貸中の場合でも、部屋の中を見る「査定」は必要ですか?
必要ありません。利回り計算や物件調査等によって価格のご提案をいたします。
詳しく相談したい場合は、どのような方法がありますか?
  • 電話でのご相談
  • ご自宅への訪問
  • 当社店舗へのご来店
  • ご指定いただいた場所への訪問
といった方法があります。まずは担当者までご希望をお伝えください。

相談のポイント

お部屋を「賃貸中」と一口に言っても、賃貸契約の内容が様々な為、ご売却の場合の注意点も様々です。まずは現在の賃貸内容をご確認の上、ご相談ください。

査定・売却のご相談

お客さまに合わせたご売却方法を
提案いたします。
お気軽にお問合せください。

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