売却の流れ(仲介)

STEP07

引っ越し・引渡し

売主さま・買主さま双方の準備が
整った後、お引渡しです。

決済(引渡し)時に
ご用意いただくもの

決済に必要なもの
  • 権利証又は登記識別情報
  • 実印
  • 印鑑証明書 (3ヶ月以内に発行されたもの)
  • 住民票 (住所変更がある場合)
  • 顔写真付き本人確認資料 (免許証等本人が確認できるもの)
  • 仲介手数料 (※担当者とお打合せください。ご契約時に一部お支払いただいた場合は、その残額となります。)
  • 登記費用 (抵当権抹消や住所変更等がある場合のみ)
共有者がいらっしゃる場合は、原則全員の出席が必要です。
実印・印鑑証明書・住民票・顔写真付き本人確認資料は共有者がいらっしゃる場合、全員分が必要です。
売主さまによって必要なものが増える場合がございます。

決済の流れ

お引渡しの準備
  • 抵当権抹消手続きの準備
  • 必要書類等の準備
  • 電気・ガス・水道の届けや管理会社への連絡等引っ越し準備
  • 引っ越し
お引渡しの前にお引っ越し等の準備が必要です。
決済当日
司法書士による書類確認
決済は平日に行われるのが一般的です。
まず、司法書士が本人確認等、書類一式の確認をします。
必要書類への記名・押印
売主さま・買主さまともに、必要書類へのご記名と押印をしていただきます。
売買代金授受・各種清算金授受
売買代金、固定資産税や管理費等の清算金の授受をします。
(固定資産税・管理費等はお引渡し日当日からを買主さまのご負担として日割り清算をするのが一般的です。)
諸費用の支払い
仲介手数料、司法書士への報酬などをお支払いいただきます。
鍵・関係書類の引渡し
玄関の鍵以外に、勝手口やトランクルームなどが付属している場合は、そちらの鍵も全て引渡します。マンションの管理規約や分譲時のパンフレット、エアコン等の付帯する設備の説明書など、関係書類も引渡し、「売買完了確認書」を取り交わして、終了です。
上記は一般的な流れとなります。異なる場合もございますので、ご了承ください。

こんな場合は…

売却して得たお金を購入物件に使います。そのため、決済時にはまだ引っ越しできません。
この場合、引渡しはどうなるのでしょうか?
「代金の支払い」と「物件の鍵の引渡し」は、基本的に同時に行う必要があります。
ただし、このようなご事情がある場合には、買主さまとの交渉の上、引渡し後数日の猶予をもらい、引っ越し後に鍵を買主さまに引渡す、といった方法もあります。
まずはご相談ください。

決済時のポイント

決済の際にお忘れ物があると、当日のお手続きができないことがあります。
忘れ物のないように、事前に準備をしておきましょう。

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