こんにちは！オークラヤ住宅です。
今回は、勝どき駅周辺の街をご紹介します。
“買って住みたい街ランキング（LIFULL HOME’S）”で4年連続1位を獲得していることでも話題の勝どき。
再開発が進みタワーマンションが林立する一方、昔ながらの下町らしさも残る街として人気を集めます。
都心へのアクセスがとても良い上、緑豊かな公園や東京湾に臨み、都会ながら自然を感じることができる環境も魅力です。
そんな勝どきを実際に街歩きしてみた筆者が、グルメスポットや住環境など気になる情報をお伝えします！
「勝どきの穴場グルメが知りたい！」「日常使いできるスーパーマーケットはあるの？」と思う人はぜひ読み進めてくださいね。
目次
勝どき駅ってどこにあるの？
勝どき駅は東京都中央区にある駅です。乗り入れている路線は都営大江戸線のみで、築地市場駅と月島駅の間にあります。
特筆すべきは銀座エリアへの近さ。銀座三越へは直線距離で約1.6kmと、大人の足なら20〜30分以内と十分徒歩圏内です。
沿線主要駅までの所要時間は？
通勤時間帯（平日の朝8時）の主要駅への所要時間などを調べてみました。
| 路線・方面 | 周辺の主要駅 | 主要駅までの所要時間 | 乗り換え可能な路線 |
|---|---|---|---|
| 都営大江戸線 | 門前仲町 | 約4分 | 東京メトロ東西線 |
| 汐留 | 約5分 | ゆりかもめ、（新橋駅）JR東海道本線、山手線、京浜東北線、横須賀線、東京メトロ銀座線、都営浅草線 | |
| 大門 | 約7分 | 都営浅草線、（浜松町駅）JR山手線、京浜東北線、東京モノレール | |
| 両国 | 約10分 | JR総武本線 | |
| 六本木 | 約14分 | 東京メトロ日比谷線 | |
| 新宿 | 約24分 | JR山手線、埼京線、中央本線、湘南新宿ライン、総武線、中央線、都営新宿線、京王線 ほか |
※所要時間に関しては曜日や日中・通勤時間帯、乗り換え回数や種別などによって変わる場合があります。ご了承ください。
汐留駅へは約5分、大門駅へは約7分、六本木駅へは約14分、新宿駅へは約24分と都心へのアクセスが便利な勝どき駅。
バスも充実しており、東京駅や亀戸駅、四谷駅への路線バスが発着しています。朝8時台では東京駅までは約16分、有楽町駅へは約13分で移動することができます。
さらに新交通システム「東京 BRT」のバス停もあり、豊洲や新橋、虎ノ門、国際展示場、東京テレポートに1本でアクセスすることができます。
勝どき駅構内の様子
乗り入れている路線は大江戸線だけとあって、勝どき駅の構内は至ってシンプル。一方で、出口が７つあるため、初めて訪れる際は少々戸惑ってしまうかもしれません。あらかじめ目的地に一番近い出口を確認しておくとよいでしょう。また駅構内にはコンビニやキオスクはないので、必要なものは事前にそろえておきたいところです。
勝どきの街並み
勝どきエリアは明治中期から昭和初期にかけて行われた埋立事業により誕生しました。
なお、“勝どき”という地名は銀座・築地エリアをつなぐ、隅田川にかかる架橋が「勝鬨橋（かちどきばし）」であることが由来となっています。
かつてこの地には数多くの工場がありましたが、バブル崩壊によりそのほとんどが次々に撤退。その跡地を再開発するかたちで、タワーマンションが誕生したのです。
現在、駅周辺には６棟ものタワーマンションが林立。これに伴い保育園や幼稚園が増加したことで「子育て世代が住みやすい街」としても注目を集めます。
勝どき駅は正式には東西南北といった形で出口が分けられていません、ここではわかりやすくするために晴海通りの南側、北側で分けてそれぞれご紹介します。
勝どき駅 南側の街並み
まずは南側をご紹介します。
A4出口を出てすぐ、清澄通りと晴海通りが交わる場所にそびえるのは「勝どきビュータワー」。55階建てのタワーマンションで、1階からは4階部分にスーパーマーケットや飲食店、クリニック、ドラッグストア、保育施設などが入居しています。駅直結なので、雨の日でも濡れることなく買い物できるのはいいですね。
なか卯やサイゼリヤといったファミリー向けのお店もあります。和洋中、さらにカフェなど食のバリエーションもが多いのも魅力です。
1階にあるスーパー「FUJI デリド勝どき駅前店」は朝７時から深夜1時までオープン。残業の帰りに買い物したい時に便利ですね。
勝どきビュータワーの隣にあるのは「月島第二児童公園」。敷地は広々としている上、遊具も充実しているため、子どもたちをのびのび遊ばせるのにもってこいの公園です。緑も多いので少し立ち寄るだけでも気分がリフレッシュできそうです。
公園の一角には噴水が出て水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」があります。訪れた7月上旬は工事によりクローズ中でしたが、真夏には子どもたちが大はしゃする光景が見られるようです。
さらにこの公園では月に1回ペースで農家さんたちがお店を出店する「太陽のマルシェ」が開催されます。その時々に採れた新鮮な野菜や果物、加工品を生産者さんとの会話を楽しみながら購入することができます。
勝どきにはスーパーマーケットが充実していますが、日頃出合えないような食材に気軽に触れられるのもまた素敵ですね。
清澄通りから少し入った、静かな通りにあるこちらは「お肉の工場直売所 あんず」。
福岡を中心に展開するお肉専門店で、一頭買いで仕入れた黒毛和牛などをお手頃価格で販売しています。全国的に展開しているお店ですが、東京ではここ勝どきのみ。
黒毛和牛はもちろん豚、肉、ホルモンなども揃えていて、そのリーズナブルさに驚かされました。さらに良質なお肉を使ったお惣菜やお弁当、加工食品なども販売。近所にあったら絶対に通ってしまいそうです。
南側エリアを歩いていて驚いたのは、思った以上に昔ながらの家屋や路地が多いということ。大通りを1本入れば、このような懐かしい路地に出合えます。
同じウォーターフロントでも豊洲エリアとはまた全然違った雰囲気がありますね。
月島第二児童公園の向かい側にあるのは「魚新」。個人経営の魚屋さんで、こちらも昭和の面影が残ります。
お頭付きから切り身、お刺身、貝類など旬の海の幸を取り扱っています。店主は気さくそうなおじさんで、若いお客さんに魚の説明を丁寧にする光景が見られました。タワーマンションの背後に、このような風情ある魚屋さんがあるのも勝どきの魅力と言えるでしょう。
こちらは清澄通りから少し入った裏路地にある「勝どき湯」。大きな浴槽に加え、サウナや水風呂、ジェットバス、バイブラ風呂など設備が充実しています。最近ではジョギングの途中にここで汗を流して、リラックスするランナーが多いそうです。
続いては清澄通りから豊海水産埠頭方面に進みます。道路左手に見えるのは、2008年に誕生した「THE TOKYO TOWERS」。SEA TOWERとMID TOWERの2棟からなるタワーマンションで、日本最大級の規模を誇るそうです。
敷居内には居住者専用のスポーツ施設がある上、1階には24時間営業のスーパーを有するなど言うことなしですね。
近くで眺めると、その堂々とした存在感に見惚れます。ちなみに外観デザインはヨットの帆や風の流れをイメージしているそうです。
こちらは清澄通り、THE TOKYO TOWERSのすぐそばにある「新島橋」。運河に架かる橋で、遊歩道に下りることも可能です。運河の随所には緑があり、水辺の景色とともに目を楽しませてくれます。
新島橋をさらに5分ほど進むと豊海というエリアに入ります。この付近には工場や物流倉庫が立ち並び、マンションや家屋はあまり見かけません。
今回、ここまで訪れたのはかねてより気になっていたランチスポットがあるから。飲食店があるような雰囲気ではありませんが、Google mapを頼りに進みます。
ようやく辿り着きました！こちらがお目当ての「マグロ卸のフィッシャリーズテラス」。
マグロ卸の水産会社が営むお店で、海鮮丼などを提供しています。手作り感満載の独特の外観がインパクト大です。
物流倉庫に併設されているような造りで、目の前には朝潮運河が広がります。
テラス席からは水辺の景色を眺めながら食事できるとあって、SNSを中心にじわじわ人気が出ているようです。
訪れた7月上旬はかなり暑かったですが、海風が入ってきて心地よく過ごせました。ちなみに店舗の半分は透明なビニールカーテンで覆われているので、冬でも暖かく過ごせそうです。
席は40席ですが、なかでも人気なのがこちらのカウンター席だそうです。運河の向かいに見えるのは、東京オリンピックで使われた元選手村のマンション群。さらにレインボーブリッジも一望でき、開放感たっぷりです。
オーダーしたのは「とよみ丼」と「海苔トリプル味噌汁」。食券で購入するスタイルで、クレジットカードも利用可能です。
「とよみ丼」は酢飯にマグロの赤身、中トロ、ネギトロと玉子焼きがトッピング。
マグロはどれも旨味が濃厚で、なめらかな口当たりが印象的です。酢飯は酸味が穏やかで、マグロとの相性も抜群でした。
「海苔トリプル味噌汁」はその名の通り海苔がたっぷり入ったお味噌汁。別メニューの「海苔味噌汁」の3倍も海苔が入っているようで、海苔好きの筆者にとってはたまらないおいしさでした。
このメニューの他に「マグロ卸のマグロ丼」や「ネギトロ映え丼」、「サーモンステーキ丼」といった海鮮を主役とするものから、「ローストポーク丼」、「ローストビーフ丼」といったお肉の丼もあります。
さらに「マグロのカルパッチョ」、「マグロカツ」をはじめとする一品料理や、「フレンチトースト」、「カスタードプリン」などデザートメニューも充実しています。
アルコールも提供していて、「生ビール」、「カールスバーグ」などを用意。昼間に限り、生ビールやハイボール、ワイン、サワー、ソフトドリンクが2時間飲み放題の「昼の部飲み放題プラン」もあります。
店内は海をモチーフとした雑貨が販売されていたり、なぜかトレーニングマシンが置かれていたりと、唯一無二の空間。SNSの効果なのか、外国人のお客さんもちらほらいらっしゃいました。
超穴場絶景レストラン、かなりおすすめです！
先ほどご紹介した「THE TOKYO TOWERS」の左側にそびえるタワーマンションは、2016年に誕生した「KACHIDOKI THE TOWER」。地上53階、地下2階建で国内最大級の戸数を誇るそうです。
清澄通りはチェーン系飲食店が目立つ一方、個人店も目立ちます。こちらは勝どき駅から徒歩3分くらいにある「魚勝」。夜は魚介の浜焼きや串焼き、刺身などを提供する居酒屋で、ランチタイムには「刺身定食」をはじめ「もつ煮定食」、「肉そば」、「ロースカツ定食」などバラエティに富んだメニューを提供しています。
17時から19時はハッピーアワーとなり、ビールやハイボール、サワーがなんと100円で飲むことができます。一人2品オーダーすることが条件ですが、それにしても驚きの価格です！
ちなみに八百屋さんも兼ねているのか、軒先には果物や野菜がずらりと並びます。
桃やぶどう、メロン、あんずなどの季節の果物はどれもこれもおいしそう！食事を楽しんだ後に、お気に入りの果物をお土産に買って帰るのもいいですね。
こちらは知らなければ通り過ぎてしまいそうな、控えめな佇まいの「おまけや」。戦前から3代続くお店で、現在は駄菓子屋を併設するカフェとなっています。初代店主が、駄菓子を買いにきた子供たちにオマケばかりしていたことが店名の由来となっているとか。
駄菓子コーナーは袋詰めセットも販売されていて、ちょっとしたプレゼントを選ぶ際に活用できそうなお店です。
南口側はタワーマンションが林立する一方、大通りから少し入れば昔懐かしい路地に出合えたりと、新旧が美しく混在しているという印象を受けました。
勝どき駅 北側の街並み
続いて、勝どき駅の北側をご紹介します。
こちらは勝どきエリアと銀座・築地エリアをつなぐ「勝鬨橋」。晴海通りにある隅田川に架かる橋で、昭和15年に竣工されました。
全長は約246メートル、幅員約26メートルの双葉跳開橋で、竣工時には“東洋一の可動橋”と注目を集めたそうです。
完成当時は１日に５回跳開していたものの、船舶運航量の減少したことで跳開数も徐々に減少し、昭和45年を最後に開閉は完全に停止されています。平成19年には、国の重要文化財に指定されたそうです。
橋の上から竹芝方面を見た景色は、近代的なビル群と隅田川のコントラストは清々しさたっぷりです。川の両岸には隅田川テラスという遊歩道があります。約28キロメートルの長さの遊歩道で、中央区をはじめ6つの区を横断します。
四季折々の自然を楽しめるのが魅力で、春は桜の木、秋は紅葉などを満喫できます。自然美を体感しながらのジョギングやウォーキングは最高のリフレッシュタイムになりそうです。
現在は隅田川の堤防の耐震性強化と合わせて、橋の塗り直し工事中。完成は2024年2月を予定しているとのこと。歴史ある橋がどのような姿になるのか、とても楽しみですね！
こちらは勝鬨橋のすぐ近くにある「中央区立月島第二小学校」。明治42年に月島第二尋常小学校として開校した歴史ある小学校です。平成2年の大改修工事が行われた際に、時計塔が設置されたそう。貫禄はもちろん、どこか愛らしさも感じるデザインが素敵です。
晴海通りと清澄通りの交わる角にある、駅直結の「サンスクエア」。1996年に誕生した、公共住宅を備えた複合商業施設で飲食店やスーパーマーケットやドラッグストア、銀行、クリニックなどが入居しています。
個人店が多数入っているのもサンスクエアの特徴。こちらは晴海通り側にある八百屋さん「やおかね」。旬の野菜を中心に、リーズナブルな価格で販売されています。さつまいもは大ぶりのものが5、6本セットで300円と一般的なスーパーより格段とお買い得です。
こちらは「やおかね」の数件先にある「パン・ムラカミ」。昭和の香り漂うパン屋さんで、いわゆる“懐かしい系”のパンが充実しています。サンドイッチも多彩なラインナップで、「メンチカツサンド」や「ハンバーグトマトサンド」、「ハムポテト」など、どれも手にとってみたくなるものばかり。リーズナブルなプライスもまた魅力です。
サンスクエアの2階には「中央勝どき郵便局」が入居しています。駅を出てすぐというロケーションなので、何かと使い勝手が良さそうです。
こちらはサンスクエアの清澄通りを挟んだ向かい側にある「Café 965（クロコ）」。
2022年にオープンしたばかりの新しいカフェで、“自分と地球にやさしい”をコンセプトに、美しい心と身体を育むライフスタイルを提案しています。
店内はコンクリートと木目が織り成していて、スタイリッシュ＆ナチュラルな雰囲気。座席数は30席以上とゆったりしています。ガラス窓は大きく、柔らかな陽の光が店内に差し込み、心地よさもひとしおです。
テーブルとテーブルの間が広く開放感に溢れます。ベビーカーでそのまま入店してもOKなので、子連れのママさんにもうれしいカフェです。
各テーブルに電源が備わっているので、仕事や勉強をしたい時にもぴったりです。
↑豊洲方面への街並み
続いては勝どき駅から晴海通りを豊洲方面に歩いてみます。この付近には中層のマンションやオフィスビルが目立ちます。東京駅や有楽町方面行きのバスが発着するバス停もこの付近にあります。
勝どき駅から6分ほど歩いた運河沿いにあるのは「晴海トリトンスクエア」。2001年に登場したオフィスと商業施設を兼ね備えた、3棟からなる高層ビルです。スーパーマーケットから、100円ショップ、書店、保育園、コンビニ、ドラッグストア、郵便局、和洋中さまざまなグルメが集います。
晴海トリトンスクエアへは「黎明橋」という橋を渡る必要がありますが、隣にある「トリトンブリッジ」というエスカレーター式の橋を利用すれば簡単にアクセスできますよ。
北口は大規模なタワーマンションが少なく、比較的戸建てが多いため、南口よりも落ち着いた印象を受けました。また昭和な雰囲気を醸す路地がある一方で、「Cafe965」のようにモダンなスポットがあるのも北口の魅力だと感じました。
勝どき駅エリアの情報
勝どき駅エリアの人口と治安は？
勝どき駅周辺の人口と中央区の治安に関して下記の表にまとめました。
【勝どき1〜6丁目の人口と世帯数】
| 人口 | 27,186人 |
| 世帯数 | 13,936世帯 |
【中央区の犯罪件数】
| 年 | 犯罪件数 |
| 令和4年 | 2,588 |
| 令和3年 | 3,156 |
| 令和2年 | 1,768 |
| 令和元年 | 2,036 |
| 平成30年 | 2,271 |
【勝どき駅周辺の治安に関する口コミ】
駅周辺の治安を調べるため、日本全国のマンションの口コミを閲覧できる日本最大級のマンション口コミサイト「マンションノート」をチェックしてみました。
＜よい口コミ＞
勝どき駅改良工事のほか、周囲の道も整備され、道幅も広く明るい。数年住んでいるが、どんどん街がきれいになっていくのを感じる。
マンションノートより引用
夜道の明るさに関しては、深夜に帰った際も暗くて不安になったことは特にない。また、治安も良いと感じる。ただ、知り合いは不審者に遭遇したことがあるそうで、近くに居酒屋やもんじゃストリートがあることから、酔っぱらいに絡まれるケースも無きにしもあらず。（自身はそんな経験はありません）
マンションノートより引用
＜ややネガティブな口コミ＞
会社員やファミリー層が多いため、とにかくベビーカーや子供のキックボード、自転車等が多いです。特に自転車は人通りの多い所を走り抜けるので轢かれそうになる事もしばしば。子供もよく見ていないとぶつかりそうで怖いです。
マンションノートより引用
勝どき駅前は飲食店が豊富なほうではないので、夜は人通りがありますが騒いでいる人などはあまり見かけません。ただ月島のもんじゃストリートは、深夜まで騒いでうるさい人が多い印象をうけます。その人たちが月島駅でなく勝どき駅を利用する場合はうるさいかもしれません。この地域の事件、事故とはかぎりませんが、パトカーや救急車など頻繁に通っているイメージです。しかしうるさく感じるだけで身の危険やトラブルに遭遇したことなどはありません。
マンションノートより引用
勝どき駅エリアの災害時の備えは？
中央区が公開する洪水ハザードマップによると、隅田川や神田川、日本橋川が氾濫した場合、勝どき駅周辺では0.1m〜0.5m未満の浸水が予測されています。新居を探す際にはぜひ一度チェックして、安全面を確認しておきましょう。
中央区洪水ハザードマップより引用
勝どき駅周辺の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校は？
勝どき駅周辺の保育園や幼稚園、小学校、中学校、高等学校について、それぞれ紹介していきます。
【保育園・幼稚園】
- ほっぺるランド勝どき
- 中央区立勝どき保育園
- 中央区立月島第二幼稚園
- 勝どきちとせ保育園
- まなびの森保育園勝どき
参照元：駅周辺の幼稚園/保育園-NAVITIME（2023年7月6日）
【小学校】
- 中央区立月島第二小学校
- 中央区立月島第一小学校
- 中央区立月島第三小学校
- 中央区立豊海小学校
- 中央区立明石小学校
- 中央区立京橋築地小学校
参照元：駅周辺の小学校-NAVITIME（2023年7月6日）
【中学校】
- 中央区立晴海中学校
- 中央区立佃中学校
- 中央区立銀座中学校
- 芝浦工業大学附属中学高等学校
- 江東区立深川第三中学校
- 江東区立深川第五中学校
参照元：駅周辺の中学校-NAVITIME（2023年7月6日）
【高等学校】
- 東京都立晴海総合高校
- 東京都立芝商業高校
- 芝浦工業大学附属中学高等学校
- 東京都立第三商業高校
参照元：駅周辺の高等学校-NAVITIME（2023年7月6日）
勝どき駅周辺の病院の数は？
勝どき駅近辺（1km圏内）の病院をマピオンにてリサーチしたところ、104軒確認できました。
1キロ以内に内科は41軒、小児科は19軒、歯科は41軒、眼科は7軒の施設があります。
（上記は2023年7月6日時点の情報です）
中央区の行政支援制度について
中央区では防災・防犯、住まい、子育て、健康、福祉、まちづくりなど、多くの分野で行政支援活動を行っています。
ここでは「トワイライトステイ」をご紹介しましょう。
＜トワイライトステイ＞
仕事などの理由により、子供を保育士に午後10時まで預けることができる制度です。
・利用対象
2歳から小学校6年生までの中央区在住の子供であることが条件となっています。その他の項目については公式ホームページをご確認ください。
・利用日時
毎日（祝日・年末年始を除く）、午後5時から午後10時まで
・利用料
1回につき2,000円（生活保護世帯・住民税非課税世帯は全額を免除、所得税非課税世帯は半額を減額）
関連ページ：トワイライトステイ
暮らしのスポット
スーパーマーケットなどの買い物スポットや病院を紹介します。
■東武ストア勝どき店
清澄通りにあるスーパーマーケットです。（営業時間8時00分〜0時00分）
| 住所 | 東京都中央区勝どき３丁目５−５ |
■文化堂 勝どき店
勝どきサンスクエアの地下1階にあるスーパーマーケットです。
（営業時間10時00分〜22時00分 ※日曜のみ9時00分～22時00分）
| 住所 | 東京都中央区勝どき１丁目７−１ |
■FUJIデリド勝どき駅前店
勝どきビュータワーの1階にあるスーパーマーケットです。（営業時間：7時00分〜1時00分）
| 住所 | 東京都中央区勝どき１丁目８−１ |
■メディパーク勝どき
- 勝どき脳神経外科
- 勝どき駅前皮ふ科クリニック
- 勝どき駅前内科クリニック
- 勝どき駅前耳鼻咽喉科
- 有明こどもクリニック
- 勝どきデンタルオフィス東京
- アイセイ薬局
| 住所 | 東京都中央区勝どき３丁目５−５ |
■勝どき動物病院
| 住所 | 東京都中央区勝どき３丁目４−２０ エスポアール勝どき |
最後に
いかがでしたか？
周囲が海と運河で囲まれている人工島ゆえ、独特の開放感が漂う勝どき。
タワーマンションなどの近代的な建物と、昔ながらの情緒溢れる路地が美しく調和する街並みもまた魅力です。
引越しを検討している人は、ぜひ勝どきを候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか？
皆さまの物件探しに少しでもお役に立てればうれしいです。
近隣エリアの情報はこちら
勝どきが気になる方は、近隣地域の情報もぜひ確認してみてください！
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こちらに掲載しました情報は2023年7月27日時点のものです。
各施設の詳細につきましては公式ホームページ等をご確認ください。
（写真：2023年7月3日撮影）
