こんにちは。コラム担当の米川です。

今回の「マーケットインフォメーション」では調査対象の12地域中、10地域で2019年第3四半期と比べて第4四半期の平均成約㎡単価が上昇していました。

データは2008年7月から2019年12月まで約11年間の中古マンション市場の動向です。
同期間において平均成約㎡単価が最高値を更新したのは「都心3区」・「城東エリア」・「城南エリア」・「城西エリア」・「城北エリア」・「埼玉中央エリア」・「千葉総武エリア」の7地域になりました。

以下に首都圏全体(1地域)と各地域(11地域)のデータをグラフ化してありますのでご参考にしてください。
グラフの左軸は「平均成約㎡単価」を「折線グラフ」にて表しています。
グラフの右軸は「売出中の在庫件数」を「棒グラフ」にて表しています。
(一部当社で取り扱いのない地域が含まれています。)
*資料「月例速報マーケットウオッチ」 公益財団法人 東日本不動産流通機構 より抜粋

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首都圏エリア(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の市況について

首都圏エリア
2012年後半から中古マンションの成約㎡単価は上昇傾向にあります。2012年10-12月時点での首都圏エリア平均成約㎡単価は38.12万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は54.48万円、比較すると成約㎡単価は42%上昇しています。一方、2015年から首都圏の在庫件数は増加傾向にあります。

 

都心3区エリアの市況について

都心3区

2012年10-12月時点での都心3区エリア平均成約㎡単価は73.47万円、2020年10-12月時点での成約㎡単価は118.83万円、比較すると成約㎡単価は61%上昇しています。在庫件数は2016年をピークに減少傾向でしたが、足元では再度増加の兆候が見られます。

 

城東エリアの市況について

城東エリア

2012年10-12月時点での東京都城東エリア平均成約㎡単価は42.95万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は61.39万円、比較すると成約㎡単価は42%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加傾向にあります。

 

城南エリアの市況について

城南エリア

2012年10-12月時点での東京都城南エリア平均成約㎡単価は58.48万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は80.03万円、比較すると成約㎡単価は36%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加後、一定の振れ幅の中で概ね横ばいに推移しています。

 

城西エリアの市況について

城西エリア

2012年10-12月時点での東京都城西エリア平均成約㎡単価は61.86万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は93.74万円、比較すると成約㎡単価は51%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加傾向にあります。

 

城北エリアの市況について

城北エリア

2012年10-12月時点での東京都城北エリア平均成約㎡単価は49.14万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は69.22万円、比較すると成約㎡単価は40%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加傾向にあります。

 

東京都多摩エリアの市況について

東京都多摩エリア

2012年10-12月時点での東京都多摩エリア平均成約㎡単価は32.94万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は39.84万円、比較すると成約㎡単価は20%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加後、足元では減少に転じています。

 

さいたま市エリアの市況について

さいたま市エリア

2012年10-12月時点でのさいたま市エリア平均成約㎡単価は28.39万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は42.04万円、比較すると成約㎡単価は48%上昇となりました。一方、在庫件数は2015年頃から増加傾向にあります。

 

埼玉県中央エリアの市況について

埼玉県中央エリア

2012年10-12月時点での埼玉県中央エリア平均成約㎡単価は29.40万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は40.68万円、比較すると成約㎡単価は38%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加傾向にありましたが、足元では減少に転じました。

 

千葉県総武エリアの市況について

千葉県総部エリア

2012年10-12月時点での千葉県総武エリア平均成約㎡単価は27.71万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は35.80万円、比較すると成約㎡単価は29%上昇しています。在庫件数は2017年頃から増加傾向にあります。

 

横浜市エリアの市況について

横浜市エリア

2012年10-12月時点での横浜市エリア平均成約㎡単価は36.48万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は45.30万円、比較すると成約㎡単価は24%上昇しています。在庫件数は2017年頃から増加傾向となっています。

 

川崎市エリアの市況について

川崎市エリア

2012年10-12月時点での川崎市エリア平均成約㎡単価は41.92万円、2019年10-12月時点での成約㎡単価は52.83万円、比較すると成約㎡単価は26%上昇しています。在庫件数は2015年頃から増加傾向にありましたが、足元では減少に転じました。