一般コラム
街紹介

<北区>紅葉ライトアップ開催中の王子で秋さがし♪歴史スポットも!

<北区>紅葉ライトアップ開催中の王子で秋さがし♪歴史スポットも!

皆さま、こんにちは!オークラヤ住宅の大久保です。

それでは、今月も気になる街をご紹介!
京浜東北線、東京メトロ南北線の中から今回選んだ街は…コチラ!

<目次>

1.王子駅ってどこにあるの?

東京都を南北に縦断する埼京線の東側、赤羽駅と池袋駅の中間あたりに位置する、東京都北区王子1丁目にある王子駅。
地図で見てみると、王子駅を中心にするかのように、所属する京浜東北線東京メトロ南北線都電荒川線のほか、明治通り首都高速中央環状線本郷通り北本通りといった都心や埼玉県へ向かう主要な道路が入りくんだ特徴が見られます。

こちらは、東京メトロ南北線の駅構内
改札前は、とても広々していてKEY’S CAFEがありました。

ネットショッピング族には嬉しい宅配便の荷物受取りロッカーPUDO
改札を出て右手にあります。

さて、ここで京浜東北線、東京メトロ南北線の各駅への所要時間を見てみましょう!
*()内は乗り換え可能な路線例です。

京浜東北線
赤羽駅 各駅 約5分 (埼京線/高崎線/湘南新宿ラインなど)
大宮駅 各駅 約29分 (宇都宮線/川越線/東武野田線/ニューシャトルなど)
上野駅 快速 約9分 (山手線/上野東京ライン/常磐線/東京メトロ銀座線/京成線など)
東京駅 快速 約16分 (中央線/総武快速線/京葉線/東京メトロ丸ノ内線など)
川崎駅 快速 約41分 (東海道線/南武線/京急線など)

東京メトロ南北線
飯田橋駅 各駅 約13分 (東京メトロ東西線、有楽町線/都営大江戸線/中央線など)
永田町駅 各駅 約19分 (東京メトロ半蔵門線、丸ノ内線、銀座線など)
四ツ谷駅 各駅 約17分 (東京メトロ丸ノ内線/中央線/中央・総武線など)
目黒駅 各駅 約33分 (山手線/都営三田線/東急目黒線)
*所要時間は曜日や日中・通勤時間帯によって変わる場合がございます。

王子駅では移動手段としてバスも行き先豊富で便利。
都営バスなら、電車では少し移動しづらい西新井駅方面や北千住駅方面、浅草雷門方面などへも行くことが可能です!
また、長距離移動をするなら羽田空港や盛岡・仙台・名古屋・京都・大阪駅方面へ向かうJR高速バスがオススメ!
王子近辺への移動には、北区コミュニティバスもありますよ。

マンションの建物横に発見したシェアサイクルPIPPA。北区や板橋区、豊島区、練馬区あたりでこのサービスを実施しているようです。
最近では、こうした自転車のレンタルサービスもよく見かけるようになりました。移動距離に合わせて、それぞれの手段をうまく活用したいですね!

2.王子の街並みを見てみよう!

・ 王子駅 東側

バスやタクシーが行き交う大きなロータリーは北本通りにも面し、車の交通量はかなり多い印象。正面に見える高層ビルは北とぴあです。王子駅すぐの歩道橋からこの景色を見ることができます。

こちらは明治通り。あとでご紹介するサンスクエアビルが右に見えます。

高架下には、都電荒川線 王子駅前駅も見られました。

高架下から北本通りにかけては、飲食店が多く並んでいます。

先ほどのサンスクエアビルの隣には、柳小路商店街と名のついたエリアが。
サンスクエアビルからこの商店街の辺りは、昔からある街並みといった雰囲気で周りと違う感じがしました。

王子駅から王子駅前歩道橋を歩いた時には気が付きませんでしたが、陽が落ちてきた14時頃。歩道橋の石神井川の桜と音無橋が描かれたパネルがとっても綺麗に浮かび上がっているではありませんか!

ステンドグラスに似た光景に、初めて見た私は感動したのですが、王子駅周辺に住まれている方にとっては“いつもの光景”なのでしょうか?

・ 王子駅 西側

高架下を通るのは明治通り
西側は東側とは違い、駅前は開けてはいなく、線路付近まで建物が並ぶ様子がわかります。

東西を行き来できる高架下の道はいくつかあるのですが、オススメの1つである王子カルチャーロードギャラリー。様々な人の手で描かれた絵がぎっしりと展示されていて、見ながら歩いているだけで楽しめます。

そして、もう1つオススメしたいのがこちら!
ちょうど音無親水公園へ向かうスタート地点に出ることができるのですが、現実世界から趣ある違った世界に来たようなワクワク感があります♪
王子駅北口からここに出ることができますのでお試しください!

上の出口右手には、このような飲食店が集まったエリアがあります。お花見・紅葉シーズンになると人出が多くなるので、このあたりの土日は賑わいそうですね。

その中にあったのが、1648年創業の扇屋
手焼きの玉子焼きが有名で、中でも一子相伝の釜焼玉子は予約必須だそうです。とっても気になりましたが、持って歩くわけにもいかず、今回は泣く泣く見送りました。いつか必ず食べたいですね。

王子駅周辺には、扇屋のほか、このあたりの歴史を知ることができる建物や石碑などをあちらこちらで見ることができ、それもまたこの街の魅力の1つです。一部ですが、ご紹介します。

・ 洋紙発祥の地

・ 国立印刷局東京工場/王子工場/お札と切手の博物館

東京工場では、お札の製造現場を見学スペースから見ることができたり、業務内容や製造工程などを学ぶこともできます。

・ 岸町1丁目

北とぴあから高架下をくぐってすぐのところに、ひっそりと存在。名主の滝についても書かれています。

・ 六石坂

・ 重要文化財 旧醸造試験所第一工場

施設の前面が“音無の赤レンガ道”とあるように、赤レンガの外観が目を惹きます。重要文化財ですが、セミナーや実習、イベントを催す場所としても利用されているそう。期間限定で開催の「東京文化財ウィーク」では特別公開もされ、一部見学することができます。

・ 王子神社

東京十社の一社、開運除災・子育大願ということで、この日は七五三祈願で訪れている家族も何組か見かけました。王子神社の酉の市は熊手市という名で、2018年12月6日に行われます。

・ 関神社

王子神社の末社として存在する関神社は、全国でも珍しい髪の祖神なんだそう。左に見える“毛塚”もインパクト大ですね。

・ 正受院

住宅街の中にひっそりと存在する正受院は、別名「赤ちゃん寺」とも呼ばれています。都内では珍しい鐘楼門があり、下から覗くと鐘があることがわかります。

今回ご紹介した以外にも、有名な落語「王子の狐」の舞台である王子稲荷神社日本初の教科書図書館である東書文庫などたくさんの歴史的スポットがあります。その情景を想像しながら回ってみてはいかがでしょうか。

3.暮らしのスポットをチェック!

王子に住むのが初めてでも大丈夫!ココだけは、おさえておきましょう!

● サンスクエアビル

王子駅の東側、歩道橋を渡ってすぐのところにあるサンスクエアビルは、東武ストアやベーカリーのリトルマーメイドマクドナルドなどの飲食店、さらにボウリングやテニス、ゴルフといったスポーツも楽しめてしまう施設なんです。訪れたのがお昼前でしたので買い物をする人が多く、晴れていたのでマクドナルドのテラス席での食事も人気のようでした。

建物の手前、左にある「Top’s」の文字。Top’sにカフェなんてあるの?と思ったら、「Top’s KEY’S CAFE」として2018年10月5日にオープンしたばかりで、東京ではここ王子が初出店だそう!キーコーヒーのコーヒーやTop’sのチョコレートケーキを一緒に楽しめますよ。

● イトーヨーカドー食品館王子店

こちらも王子駅の東側、明治通り沿いにあります。いつも見慣れているイトーヨーカドーと違うのは、マンションの外観に似ているからですね!夜10時まで営業しています。

● 北区役所/北とぴあ/岸町ふれあい館

本郷通り沿いにある北区役所。北区役所の第一から第五庁舎、別館、滝野川庁舎は一通りまとまった王子駅西側エリアに存在し、王子駅から歩いても行きやすい立地で利用しやすいでしょう。*第四庁舎に窓口はありません。

王子駅前を紹介した時に見えた、北本通り沿いにある北とぴあ
最上階は展望ロビーで北区を一望でき、空気が澄むこの季節は、より遠くまで望むことができそう。また、館内には大小あわせて8つのホール、音楽スタジオ、会議室などが揃い、また、消費生活センターなどもあり、北区の産業と文化の拠点として様々な場面で利用されています。

2015年に投影機の老朽化に伴いプラネタリウムホールが“ドームホール”に名称を変えました。現在では演劇や映画の上映、ライブに使われているそう。
イベントスケジュールは、北とぴあ公式ホームページ北区文化振興財団のホームページの両方をチェックしてみてください♪

こちらは、岸町ふれあい館。北区にはコミュニティ活動や娯楽・教養向上の場として、集会コーナーや高齢者福祉コーナーのある“ふれあい館”が点在しています。北区民なら施設使用料の優遇制度もありますよ。
*優遇制度には申請が必要です。北区公式ホームページをご確認ください。

● 滝野川病院

王子駅の西側にある大型病院。内科・整形外科・耳鼻咽喉科・皮膚科・リハビリテーション科があります。

4.公園好きなら絶対行くべし!勝手に公園ランキング

秋も深まってきた今日この頃、そろそろ紅葉を見に出掛けたくてうずうずしている方もいらっしゃるのでは?今回も勝手ながら、大久保が実際に行った3ヵ所をランキング形式にしてご紹介!お部屋探しの帰りなどに立ち寄ってみてください♪

1位 石神井川(音無親水公園/音無さくら緑地/音無もみじ緑地etc)

栄えある第1位は、様々な楽しみ方ができる石神井川が選ばれました!(拍手!
王子駅北口改札を出て高架下を抜けると、そこには石垣や水車、モミジなど趣ある雰囲気が魅力の音無親水公園が現れます。「日本の都市公園百選」に選ばれており、駅からすぐの所でこのような素敵な景色が見られるなんて驚きですね!

石畳の道には葉が黄色く色づいた桜の木々が並び、すっかり秋めいていましたが、モミジはまだの様子。

2018年春の桜の開花時には「桜ライトアップ」イベントが開催された音無親水公園ですが、これが好評だったことで2018年11月16日からは「紅葉ライトアップ」を開催中!初開催ということで、現地の様子がかなり気になります。イベントは、2018年12月16日まで開催しています。

その先には大きな橋が。“音無橋”というそうです。

橋の上へ行ってみると本郷通りが通っていて両端が歩道になっていました。この音無橋は桜の透かし模様が美しいんです!場所、天気によってそこから見える色が変化するので、ぜひ色んな角度から見ていただきたいスポットです。

その本郷通りを少し歩いてみると…
!!? かたつむり が!!
一体なぜ…飛鳥山公園のアスカルゴから来ているのか…?
かたつむりのオークラヤ住宅としては嬉しいですが、謎ですね。

石神井川に戻って音無橋のその先へ進んでみましょう!

ここでは、様々な植物たちを見ることができます。
11月ですが、季節外れのひまわりを発見!大量のどんぐりも!なんとも不思議な組み合わせです。
また、王子駅前から石神井川沿いを歩いていると聴こえてくるのが鳥の鳴き声。ここでは様々な鳥も観察できるようで、珍しい点字での鳥の案内板もありました。

鳥の銅像も4つ発見!ほかの2つはぜひ現地で探してみてくださいね。

どんどん進みましょう。「緑の吊橋」の看板がとっても気になったここは、音無さくら緑地。春には桜、梅雨にはアジサイの花が楽しめるそうなのですが…

これが“緑の吊橋”ですね!かなり本格的で、吊橋を渡ったことのない私は誰もいない園内で、ひとりウキウキしながら橋の上を行き来したのでした。
橋の上で浮かれている間、やたら鳥たちが落としてきたこれは、“ブナの実”。鳥たちはトゲトゲの中からこの薄黄色の実を食べているようです。

緑の吊橋を楽しんだあとは、音無もみじ緑地へ。
“もみじ”と名がつくのでこのぐるりと囲う赤く色付いた木々はもみじかと思いきや…“さくら”なんです(笑)なぜ、“もみじ緑地”なのか…近くに“紅葉橋”があるからかな?

それぞれの公園の近くには、松橋紅葉橋といった橋も架かっていました。
石神井川沿いには他にも緑地がありますが、今回はここまで。体力のある方は、ぜひこの先も行かれてみてください!虫除けグッズ必須です!!

2位 飛鳥山公園

京浜東北線の電車に乗っていると一度は目にするのが飛鳥山公園。
石神井川沿いと比べると、遊具も充実した児童エリアがあり、親子で楽しめる公園です。

お城に模した山型のアスレチックや、都電や汽車の車両も展示され、中に入ることもできます。

帰ってから2014年12月に訪れた時の写真を見ていたら、気付いてしまいました…
遊具の色が塗り直されている!!なぜか、カメだけ甲羅と体の色だけは塗り直す前の色とは別の色になっていました。イメチェン?笑

多目的広場では、一部紅葉しているエリアも見られましたが、全体で見るとまだもう少し先の様子。

私が飛鳥山公園の紅葉スポットで好きなエリアが、旧渋沢庭園です。
その中にある青淵文庫の裏で、現在は左のようにグリーンが爽やかな雰囲気ですが、紅葉がピークを迎えると右(2014年12月)のようにオレンジからイエローへとグラデーションが美しい光景が見られるんです!もちろん、毎年全く同じではないでしょうが、行かれた際はチェックしてみてください。

広場にやってきました。2014年に訪れた時にも咲いていた桜の花。同じ木か分かりませんでしたが、今年も咲いていましたよ~。この時期の桜の花ということで、珍しく思い皆さん写真を撮られていました。

今回は、旧渋沢庭園から広場、児童エリア、多目的広場と飛鳥山公園を上るように回りました。
そして、最後に念願の…“あすかパークレール アスカルゴ”に乗車!
初めてで、しかも1人でしたので、戸惑いながらの乗車です。
(自分で「閉める」と「行先」ボタンを押すことが分からず、「あれ…進まない…」と焦ったのはここだけの話)

ちょっとした観光気分を味わえたのでした。

3位 名主の滝公園

王子駅から北へ道なりに、線路の近くにあるとは思えない滝のある公園です。
王子近辺には滝が多かったそうで、現存するのはここ“名主の滝”だけだそう。2014年12月に初めて訪れた時には、この入口の先には黄色く色づいたイチョウの葉の絨毯が広がっていましたが、11月5日のこの日、園内はまだ深い緑色に包まれていました。

池の周りでは、モミジやヤツデ、椎の木、アジサイなど…多種類の植物が見られました。

左のこの植物。皆さんも見かけたことがあるのではないでしょうか?
私は今まで「チンアナゴみたいな植物だな~」と思っていたのですが、調べると“トクサ”でした。近づいて見てみると、先端が“つくし”みたいですよね。つくしも同じトクサ科だそうです。しかも、この先端は“花”なんだそうですよ!不思議ですね~。

水面には列になって泳ぐマガモもいました。
頭が鮮やかな緑色なのは繁殖期の雄なんだそうです。

ロケ地にも使われそうな素敵な園内でした。
紅葉が深まる頃、訪れてみてはいかがでしょうか?

~ 本日のランチ ~

この日のランチは、王子駅からすぐの明治通り沿いにある、北海道らーめん熊みそにて。
王子駅についてからこのお店の匂いがずっと気になっていたんです。この日食べたのは、札幌みそらーめん味玉入。カウンターにあった「白味噌ベースの甘みを引き立てた…」という説明書きの通り、甘みを感じる味噌ラーメンが新鮮で最後までペロリ!ごちそうさまでした。

5.まとめ ~こんな人にオススメ~

● 仕事や休日の移動は近場も遠方もどっちもラクが理想!

お仕事での作業先が固定ではなかったり、出張が多かったり、休日は近場もいいし、たまには遠出もしたいという人には、新幹線が乗り入れるターミナル駅に電車で30分程で行けて、高速バスも発着する王子が便利。

もちろん、もっと都心に住むことができればより便利ですが、それだけでなく暮らしやすさも重要ですよね。その点で考えれば、王子駅周辺はスーパーマーケットや銀行、クリニック、娯楽施設などが一通り揃っていますし、ファミリー層が住む戸建や大規模マンションなどの住宅エリアが占める割合が多い地域ですので、長く住みやすい街だということも感じとれます。

● 帰りが遅い日の食事は簡単に済ませたい!

忙しい毎日、できればちゃんとご飯を用意して食べたいけれど、時々は外食したり、惣菜を買って帰ったりしたい日もありますよね。

王子駅周辺は、観光地でもあることから飲食店が豊富。ラーメン店や居酒屋、レストラン、パン屋やファストフード店、惣菜店などもあって、選択肢が多く飽きにくいのもポイントです。

● 日本らしい風景を身近に。

上記で紹介した通り、桜や紅葉など季節で楽しめる景色や石垣や石畳に木橋が合わさった風景、また、歴史に関係するスポットがたくさんありましたよね。
飛鳥山公園をはじめ、緑の多い王子エリアですが、どちらかというと“遊ぶ”というよりも“景色や雰囲気を楽しむ”スポットが多いと感じました。

“時間を忘れて過ごしてみる”
それが身近にできるのが王子なのです。

*  *  *

王子の紹介はここまで!街の雰囲気は伝わりましたでしょうか?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

これからお部屋探しをするという方、どこに住もうか決められないという方の参考になれば嬉しく思います。
次回はどの街が登場するのでしょうか??
12月もお楽しみに~♪

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※こちらに掲載しました情報は、平成30年11月17日時点のものです。
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(写真は平成30年11月5日撮影)