皆さま、こんにちは☀
かたつむりネット営業室の田中です。
さて、今回の街角エッセイは
目白の由来
についてです。
ぜひお付き合いください♪
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目白の地名の由来は諸説あります。
●徳川家光が鷹狩りの際、
目黒に対してこの地を目白と呼ぶように
命じたという説。
●尾も白い白馬が生まれたので、
目白と呼ばれるようになったとか。
●目白不動尊に由来する説があったりします。
目白不動尊にまつわる説は
ちょっと話しがミステリアスなのですが
夢があるように思います。
家康・秀忠・家光と徳川将軍3代に仕えた
天台宗の僧天海が、
黄・青・赤・白・黒の5色を基調にした
江戸五色不動をつくり
江戸の町に結界を張り厄災から町を守っている。
と云われています。
天海は謎の多い僧で、その正体は、
本能寺の変をおこした明智光秀である
などと言われています!
金乗院にある目白不動の姿は、
自ら落とした左腕から火が噴きだしているそうです。
凄まじいお不動さまですね・・・!