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マンション購入コラム

要確認!物件見学のポイントQ&A

要確認!物件見学のポイントQ&A

古マンションには、

「実物を見ることができる。」 

というメリットがあります。
せっかくですから、
ポイントを押さえた見学をしましょう♪
今回は、物件見学についていただいたご質問にお答えします。
どうぞ、ご参考にしてみてくださいね。
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Q1:
物件を見学する際にお部屋以外に
確認しておいた方が良いところはありますか?
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いろいろありますが、集合ポスト廊下ごみ置き場などは、
マンションの管理状態が出やすい箇所となりますので、
綺麗に使われているか確認しておくと良いでしょう。
また、ご自身やご家族の生活パターンを考え、
普段使っているお店など(スーパーや病院、銀行など)
に代わるものがあるかを考えながら周辺を歩いてみると、
より生活をイメージしやすくなると思います。
物件を見に行く際は、
【室内】の他、【マンション共用部】【周辺環境】を確認しましょう。
詳しくは、以前の記事をご確認くださいね。
■ 中古マンション見学のポイント3か条
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Q2:
居住中のお部屋に見学に行きます。
注意することはありますか?
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居住中の物件はお住まいの方の予定もありますので、
「今日見たい」と言っても見ることができないことが
ほとんどです。見学の予約は早めにとるようにしましょう。
また、多くの場合、お住まいの方の立ち会いとなりますので、
失礼のないようにしましょう。
とはいえ、必要以上に身構える必要はありません。
基本的には、私どもにお任せいただければ大丈夫です。
窓を開けたい、収納の中を見てみたい、などがあれば、
声をかけ、許可を得てから見るようにしましょう。
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Q3:
購入後に内装をしようと思っています。
物件を見学する際には何を確認したらよいでしょうか?

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壁式構造など、構造によっては、
壁が取り払えないところもあります。
排水の関係で、トイレ、キッチンや浴室などの水廻りが
動かせない場合も。
工事の可否を調べてもらうようにしましょう。
マンションによっては、電気容量の上限をあげられない場合も
あります。アンペア数の確認もしましょう。
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ご見学時には、
担当者がご案内し、ご説明いたします。
お部屋のこと、マンション全体のこと、リフォームのこと、
資金計画のこと、…などなど、
ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
お部屋探しの第一歩、まずは物件見学に出かけてみましょう!
「物件見学」についての過去記事は下記からご覧いただけます 
■ 中古マンション見学のポイント3か条
■ 基礎からわかる物件見学Q&A
(※写真はイメージです。画像と本文とは関係ありません。)