＜大田区＞雑色ってどこ？商店街が賑わう街で盆踊りや花火大会で夏を満喫！

2.最寄の雑色駅と街並みを見てみよう！

皆さん、雑色駅には行ったことがありますか？
駅名を聞いても「どこにあるんだろう」と思う方も多いのではないでしょうか。

私は今回初めて訪れましたが、皆さんもどんなところか気になりますよね？

この機会にぜひ、雑色駅周辺の街の雰囲気を知っていってくださいね！
※（）内はマンションからその地点までの距離を表しています。

雑色駅は、羽田空港方面の電車がある“京急蒲田駅”に１駅、

JR山手線・上野東京ライン・東海道新幹線などが乗り入れる“品川駅”に１１駅。

各駅停車駅ではありますが、途中駅で急行や快特電車に乗り換えると

品川駅まで約２２分ほどで行くこともでき、通勤やお出掛けのしやすいところです。

以前は地上駅だった雑色駅ですが高架化され、高架下のスペースには

飲食店や保育施設などがオープンしました。

駅前の再開発はまだ完全には終わっていないようです。

駅正面にあるのは、東西に延びる雑色商店街。（約590ｍ）
この週末８月２５日、２６日には“雑色サマーフェスティバル”が開催されるそうで、

あのものまねタレントさんや様々なパフォーマンスが見られたり、

２６日には盆踊りもあるとのこと！

こうしたイベントがあると季節感があっていいですよね！

（当日は車両通行止めになるようですよ）

第一京浜方面は距離が短いですが、オーケーディスカウントストアや100円ショップ、

惣菜店、銀行ATMなどが並んでいます。

反対側は距離が長く、東海道線の踏切付近まで続いています。
土曜日の午前中ということもあって、買い物をしたり駅に向かったりする人で、

想像以上に人通りがありました。小さいお子さまを連れた親子の姿を

たくさん見かけたのも印象的で、ファミリー層に住みやすい地域なのかもしれませんね。

アーケードを抜けると一旦この通りに出ます。

片側一車線の道路は、車の行き交いが多くバスも通ります。

京急バスの“雑色駅前バス停”では、蒲田駅ゆき・羽田車庫ゆきが利用できます。（徒歩11分 約810m）
この通りは歩道が狭いので注意して歩きましょう。

また、雑色商店街のこの通りから先は車両の通行可となります。

その先は屋根のない道が続きます。
画像左に写る“キッチンオリジン雑色店”（約810m）は、惣菜の種類が豊富で

イートインコーナーもあり、たくさんのお客さんが利用していました。（私の近所にもほしい！）
雑色商店街は、このような惣菜店や青果店、精肉・鮮魚店、生活雑貨店、銀行ATM、

クリーニング店など暮らしの中で利用するお店が一通り揃っているのも魅力的です。

商店街を外れたところには“オーケーストア仲六郷店”もありました。（約500m）
雑色駅前にもあったような…と思いましたよね？なんと雑色駅周辺には３店舗も

オーケーがあるんです！狭い範囲に３店舗もあるとそれぞれの店内が気になる

ところですが、この地域に住む方は使い分けていたりするのでしょうか？！笑

こちらはちょっと不思議な雰囲気を醸し出している銭湯“照の湯”（約225ｍ）。
煙突や入口から見える絵からは銭湯感は見られませんが…

気になる方は行ってみては？

商店街の道に戻りその先へ行くと、東海道線の踏切があります。
人通りが多いのがうかがえますね、皆さんお買い物帰りでしょうか。

私がここまで来た理由は、そう。“西六郷公園”通称“タイヤ公園”です！（約1050m）
数年前から気になっておりましたが、ようやく訪れることができました。

“遊具がタイヤでできている”ことはなんとなく知っていましたが、
いざ目の前でこの光景を見ると…すごい世界観ですね。
でも、この発想、個人的にはかなり好きです。

こちらがメインの“怪獣（大）”。（小もいます）
タイヤが黒いため、いまいち映えませんね…（笑）
しかも、皆さんの想像通り、この炎天下でタイヤはアッツアツ！！
遊ぶのはもう少し涼しくなってからですね。

ちなみに、なかなか見られないタイヤの断面が見られます。

さて、第一京浜にやってきました。
画像左の左端に写るのが先に紹介しましたマンション、六郷東豊エステートです。
その近くの歩道橋より撮影してみました。

画像左がその歩道橋です。（約70ｍ）第一京浜沿いの歩道は十分な幅がありますので、
雑色駅へ徒歩での道のりも安心です。ランニングしている人も見かけました。

こちらは第一京浜の東側にある“水門通り商店街”（約564ｍ）。
駅前の雑色商店街とはガラリと雰囲気が変わって、昔ながらの商店が並びます。
青果店が数店ありましたので、皆さんそちらで買い物をされているようです。
人通りはまばらで、雑色商店街の方がメインで利用されている様子ですね。

マンションのすぐ脇にあった“六郷用水物語”と書かれた細道。（約30m）
かつて、農業用水として流れていた六郷用水の跡地だそう。
現在では、あちらこちらでこのような案内が見られるそうです。

その近くにあったのが、“六郷神社”（約190m）。
こちらではユニークな表情の“狛犬”が有名だそう。
毎年夏には“納涼盆踊り大会”が開催され、今年も７月１４・１５日に行なわれました。
六郷神社ホームページでは、盆踊り大会の様子やその他の行事も写真や動画で掲載されていましたので、気になる方は一度ご覧になってみると雰囲気がわかりますよ。

六郷神社の近くにあった“区立六郷保育園”（約260ｍ）と“六郷図書館”（約395m）。
保育園は既に引っ越しが完了し運営されていますが、図書館は建替え工事中。
建築計画のお知らせによると“平成３０年１０月末に完成予定”とのことです。
現在はすぐ近くの仮施設にて利用することができます。

さて、こちらは南六郷小学校正門前の道路。
歩道にはゆとりがあり、お子さまが通学される際も安心です。

その通り沿いを北へ行くと、多摩川との間に“南六郷緑地”があります。（約1010ｍ）
こちらもかつて六郷用水と繋がっていた場所ですが、現在は桜の木が植えられ、多摩川の桜並木とともに桜の見られるスポットになっています。

緑地内の柵にはそれぞれに“郷”の文字が付いており、いたる所で“郷”が主張していました！
画像右の船が写るその先は多摩川に繋がっており、土木文化遺産である“六郷水門”もあります。（約1238ｍ）
当時の人々の生活で重要な役割を果たしていた六郷水門は、その当時の様子を想像させる大切な存在のように思います。

先日、８月１５日には多摩川の六郷土手付近で“第３１回花火の祭典”が行われました。
私の友人が見に行ったそうで、都心の花火大会と違って建物に邪魔されず、土手に座ってゆっくり見られるのが良かったと話していましたよ。
昔と用途は違えど、ウォーキングやジョギングコースとして、また、子どもや大人たちの遊びや交流の場として、今も親しまれている場所であることを改めて感じたのでした。

3.暮らしのスポットをチェック！

■買い物

・オーケーストアは３店舗！
駅前すぐのオーケーディスカウントストアサガン店（約645ｍ）
先に紹介した京急本線西側にあるオーケーストア仲六郷店（約500ｍ）
南六郷緑地近くのオーケーストア南六郷店（約885ｍ）

・まいばすけっと雑色駅前店（約695ｍ）
・サンドラッグ雑色店（約860ｍ）
・オリンピック本羽田店（約1428ｍ）

■銀行ＡＴＭ・郵便局

・三菱ＵＦＪ銀行 ＡＴＭコーナー雑色駅前（約575ｍ）
・三井住友銀行 六郷支店（約560ｍ）
・みずほ銀行 雑色駅前出張所（約590ｍ）
・大田南六郷二郵便局（約905ｍ）
・ゆうちょ銀行 本店 雑色駅前出張所ＡＴＭ（約680ｍ）
・城南信用金庫 六郷支店（約168ｍ）

■病院

・依田クリニック（約735ｍ）
・大江医院（約680ｍ）
・かつた耳鼻咽喉科（約820ｍ）
・すずき内科クリニック（約950ｍ）
・よこかわクリニック（約610ｍ）

■保育施設・幼稚園

・大田区立六郷保育園（約260ｍ）
・このえ雑色小規模保育園（約910ｍ）　*連携施設：私立このえ雑色保育園あり（認可/955ｍ）
・大田区立いずも保育園（約1165ｍ）
・大田区立仲六郷保育園（約1030ｍ）
・私立六郷幼稚園（約135ｍ）　*大田区立幼稚園は平成21年に全て閉園

■小・中学校（マンションのある大田区東六郷３丁目が学区）

・六郷小学校（約130ｍ）
・六郷中学校（約460ｍ）

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ご紹介は以上です！
六郷東豊エステートの様子や雑色駅周辺環境が、少しでも伝わりましたら嬉しく思います。次回の物件紹介もお楽しみに～♪

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※こちらに掲載しました情報は、平成30年8月24日時点のものです。
既に販売が終了している場合はご了承ください。（写真は平成30年8月3日撮影）
各施設の詳細につきましては公式ホームページ等をご確認ください。