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【体験談】ずっと荻窪一筋だった自分に新しい可能性を示してくれたオークラヤ住宅さんに感謝! 余裕のあるおしゃれライフを満喫しています /平成15年築のマンション購入 38男性

※画像はイメージです
今回は、住み慣れた荻窪から全く違う土地でマンションを購入した38歳男性の体験談です。 
商社でバリバリ働きつつも、週末は家族との時間や趣味の料理をするなど充実した毎日を送っていましたが、それまで住んでいた1LDKのマンションでは手狭になってきたため、マンションの購入に踏み切ったそうです。 
ずっと荻窪周辺に住んでいたということもあり、土地勘のある吉祥寺辺りのマンションを狙っていたのですが、最終的には全く土地勘のない清澄白河のマンションを購入し大満足したということです。 
今回は、家族が全く知らない土地でマンションを購入した体験談について紹介したいと思います。

【目次】

1.新しい家族の誕生がきっかけ。今後のことを考え広いマンションへの住み替えを決める

私は、元々地元が杉並区ということもあり、小さな頃からずっと荻窪周辺に住んでいました。
大学を卒業して家を出た後も荻窪周辺の賃貸マンションを転々としていたので、この辺りは庭みたいなものですね。

同じ商社に勤めている妻と独身時代から住んでいた会社の借り上げ社宅のマンションには、3年住んでいます。昨年、子どもが生まれ、さすがにに1LDKじゃ手狭にはなってきていました。 
毎日、仕事は忙しいのですが、結婚後はメリハリを付けるように心がけています。だから、家に帰った後は「仕事の話はしないこと」と妻と決め、子どもの世話や大好きな家事を楽しむようにしています。 
元々、料理が趣味だったということもあり、週末と毎朝、私が料理をしているんですよ。通勤先は千代田区ですが、電車で30分くらいなので朝食を作った後でも全然余裕です。
でも、最近子どもが一歳になり家中を歩き回るようになってきたので、やっぱりもっと広い部屋でのびのび育てたいと妻と話していたんですよね。
僕も40歳が見えてきたので、そろそろマンションでも購入しようかなと思い、ボチボチ物件探しをはじめたんです。

2.住み慣れた土地から離れる気はなかった。とりあえず吉祥寺の物件を探しはじめたが

今住んでいる荻窪のマンションは、駅から徒歩8分と立地的には申し分ないです。

環境的にも、昔から住んでいるということもあり、どこに何があるか把握しているため非常に便利な街だと思っています。
ただ、社宅ということもあり部屋がそれほど広くないことと、結構古くておしゃれなマンションじゃないんですよね……。それに妻はずっと「もっと、おしゃれな街に住みたい」って不満をもらしていました。
そんなことで、この周辺でおしゃれな街と言えば吉祥寺というイメージがあり、なんとなく物件探しをはじめました。吉祥寺だと、今より少しだけ通勤時間がかかりますが、「まあ許容範囲かな」なんて最初は軽く考えていました。
しかし、それが大きな間違いだとすぐに気づきました。 
吉祥寺は、相変わらず住みたい街ランキングの上位ということもあり、希望条件で探すと駅から近い物件はさすがに厳しくどうしても駅から20分くらいは離れてしまうんですよね。
そうなると、通勤時間がドアtoドアで1時間くらいかかってしまうので、今のような余裕を持った朝が迎えられなくなるのが、自分の中ではずっと引っかかっていました。だから、良い物件だと思っても、イマイチ気が乗りませんでした。
そんなこんなで、物件探しをはじめて3か月ほどたった頃に、自分の様子を見かねたオークラヤ住宅の担当の方が、他の地域の物件を見てみるのはどうですかって提案してくれたんです。

3.住み慣れた荻窪を離れるのに抵抗はあったが、意外にも期待値以上だった清澄白河

担当の方が勧めてくれたのは、清澄白河でした。

これまで、トレンドや固定観念で「この街!この沿線!」と吉祥寺一点張りだったので、正直言うと最初は「はあ?清澄白河?」って感じでした。
妻がコーヒー好きということもあり、清澄白河はなんとなくコーヒーが有名な街って予備知識くらいはありましたが、ホントそれだけでしたね。
でも、思った以上におしゃれな街で驚きました。清澄白河にはかなり昔、仕事で訪れたくらいであまり来たことがなかったのですが、自分が持っているイメージとは大きく違いました。
おしゃれなカフェや雑貨屋さん、それに東京都現代美術館や清澄庭園といったアートなスポットなんかもあり、すごく洗練されているなという印象でした。 
担当の方曰く、最近はかなり人気のある街になってきているということでした。しかし、ずっと荻窪に住んでいた自分にとっては、全く土地勘のない街で暮らすというのはかなり抵抗がありました。だから、担当の方のお勧めとはいえ、渋々見に行った感があったんです。 
でも、実際に行ってみると知らなかったとはいえ、意外なほどよい街で、調べてみると通勤も今よりかなり楽になるし、相場も当初探していた街より安かったんです。ただ、やっぱり条件に合う物件はそう簡単には見つかりませんでした。
だから今回、オークラヤ住宅さんの門戸を叩いたときには、ある程度希望条件は妥協しなくちゃいけないなという心づもりもありました。
しかし、希望通りではなかったにしろ、担当の方がこの街の魅力をしっかりと伝えてくれたことで、夫婦共々だんだん気に入り、そんな時良い物件も見つかったので購入を決断したのです。

4.将来的に資産価値が落ちにくいと考えということで購入!

担当者の方に紹介してもらった物件は、都営大江戸線の清澄白河駅から徒歩5分という好立地にある平成15年築の3LDKのマンションでした。価格は6,000万円ということで、予算の範囲内に収まっていました。 

築年数が15年ほど経っていましたが、きちんとリノベーションされているため非常にきれいで、外観も清潔に保たれていて管理体制がしっかりしているという印象を持ちました。 
さらに、清澄白河は街の人気が急上昇しているエリアの一つであり、将来的にも資産価値が落ちにくい地域だということで購入を決めました。

5.余裕のあるおしゃれライフに大満足!土地勘のない土地でも全く問題なし

住宅ローンについても、担当の方がすぐに対応してくれました。私は妻と共働きで世帯年収もそれなりにありますので、住宅ローンの借入手続きもスムーズにいきました。 

これまでの家賃負担は10万円だったのですが、今後、子どもの件などで色々入り用なことを考えるとあまりドラスティックに支払いを高くしたくなかったので、毎月14万円以内の返済に抑えたいという希望を出し、最終的には、頭金1,000万円、月13万円の35年ローンというプランに決まりました。 
引っ越した後は、あこがれのおしゃれライフを満喫できるようになり、夫婦共々大満足です。
通勤に関しても、これまで電車で30分ほどかかっていたのが、なんと半分以下の10分になり、さらに毎朝の余裕ができました!おかげで、朝食後、妻の入れるコーヒーを飲むのが日課になりました。 
家もすごく広くなり、毎日ウチの暴れん坊が思いっきり歩き回っています(笑)。正直、土地勘のない街で暮らしていけるのかなって思っていましたが、とても快適で自分でも驚いています。
今回、新しい可能性を提示してくれたオークラヤ住宅の担当の方には感謝してもしきれません。